「青年日本の歌」史料館 木暮山人書 色紙 2021年10月2日 shouwaishin コメントする 令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、木暮山人書 色紙 木暮氏が岐阜本郷町の旧大夢舘に来訪された際、揮毫されたもの。氏は父君から親子二代の三上門下。山人の名前も三上先生が名付け親である。日本歯科医師会から参議院議員に出馬、二期務められた。氏は無類の中国・ベトナム通で、小沢一郎や二階俊博に中国人脈を繋いだ人物。今となっては、この人選は大きな誤算であったと言わざるを得ない。
「青年日本の歌」史料館 坂元兼一書 銘皿 2021年10月2日 shouwaishin コメントする 令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、坂元兼一書 銘皿 坂元氏は陸軍士官候補生として五・一五事件に連座。出所後、満蒙の地において馬賊を率いて、包頭特務機関長として活躍された。
「青年日本の歌」史料館 堀川秀雄書 掛軸 2021年10月2日 shouwaishin コメントする 令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、堀川秀雄書 掛軸 日本伝統文化研究会の小林宗雪会長より寄贈されたもの。堀川氏は、血盟団の一員として五・一五事件に連座。戦後は茨城県で幼稚園を運営されていた。
「青年日本の歌」史料館 四元義隆書 扁額 2021年10月2日 shouwaishin コメントする 令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、四元義隆書 扁額 花房東洋が直接、四元先生にお願いして二幅揮毫して頂いたもの。一幅はマレーシア興亜青年道場にある。先生は東大生のとき、五・一五事件に連座。戦後は中曽根康弘・細川護煕ら時の首相の指南役として、政財界に大きな影響力を持たれた。
「青年日本の歌」史料館 木村篤太郎書 色紙(複製) 2021年10月2日 shouwaishin コメントする 令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、木村篤太郎書 色紙(複製) 木村先生は、剣道家・法律家・政治家で、吉田内閣では法務大臣などを務められた人物。
「青年日本の歌」史料館 齋藤兼輔書 色紙 2021年10月2日 shouwaishin コメントする 令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、齋藤兼輔書 色紙 大津膳所の義仲寺住職・齋藤兼輔(石鼎)師は、三上先生の句集「無韻」の解説や連句の泰斗として有名だが、影山庄平翁と深い交友があり、大東塾十四烈士の集団自決の後始末をされたことは余り知られていない。
「青年日本の歌」史料館 中村武彦書 色紙 2021年10月2日 shouwaishin コメントする 令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、中村武彦書 色紙 岐阜・本郷町の旧大夢舘での宴席に臨席された中村先生に揮毫戴いたもの。
「青年日本の歌」史料館 片岡駿書 色紙 2021年10月2日 shouwaishin コメントする 令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、片岡駿書 色紙 岐阜・芥見高天原の花房東洋宅(当時)に片岡先生御夫妻が泊まられたとき、揮毫戴いたもの。
「青年日本の歌」史料館 三上卓画「達磨」色紙(複製) 2021年10月2日 shouwaishin コメントする 令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、三上卓画「達磨」色紙(複製) 大夢舘が謹製したもの。在庫十六枚残っているので、ご希望の方は財団事務局までお申し込みされたい。頒価千五百円(送料別)
「青年日本の歌」史料館 三上卓画「観音」色紙(複製) 2021年10月2日 shouwaishin コメントする 令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、三上卓画「観音」色紙(複製) 大夢祭四十九回の内、第三回だけ、三上一統の高弟で組織される大昭会主催で、東郷神社において開催された。その際、記念品として頒布されたもの。