令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、坂元兼一書 銘皿
坂元氏は陸軍士官候補生として五・一五事件に連座。出所後、満蒙の地において馬賊を率いて、包頭特務機関長として活躍された。

令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、坂元兼一書 銘皿
坂元氏は陸軍士官候補生として五・一五事件に連座。出所後、満蒙の地において馬賊を率いて、包頭特務機関長として活躍された。

令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、四元義隆書 扁額
花房東洋が直接、四元先生にお願いして二幅揮毫して頂いたもの。一幅はマレーシア興亜青年道場にある。先生は東大生のとき、五・一五事件に連座。戦後は中曽根康弘・細川護煕ら時の首相の指南役として、政財界に大きな影響力を持たれた。


令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、木村篤太郎書 色紙(複製)
木村先生は、剣道家・法律家・政治家で、吉田内閣では法務大臣などを務められた人物。

令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、齋藤兼輔書 色紙
大津膳所の義仲寺住職・齋藤兼輔(石鼎)師は、三上先生の句集「無韻」の解説や連句の泰斗として有名だが、影山庄平翁と深い交友があり、大東塾十四烈士の集団自決の後始末をされたことは余り知られていない。

令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、中村武彦書 色紙
岐阜・本郷町の旧大夢舘での宴席に臨席された中村先生に揮毫戴いたもの。

令和4年設立予定の「青年日本の歌」史料館に大夢舘から寄贈される、三上卓書「俳句」色紙・三枚
